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足場工事の安全対策のために押さえるべきポイントとは?

各作業現場に設置される足場は高所にあることが多く、足場で行なう作業には危険がともなうため、しっかりとした安全対策を講じる必要があり、その基準も省令によって定められています。

そこで岐阜県岐阜市や愛知県名古屋市などで活動する株式会社大和ステップが、安全対策のために押さえておくべきポイントについて解説します!

◎墜落防止措置を充実させる

足場の安全を守るためにも、組み立てなどを行なう時は、以下のような対策をとらなければなりません。
・幅40㎝以上の作業床を設置する(狭小地などは除く)
・適切な設備を設置したうえで作業者に安全帯を使用させる
・墜落を予防、もしくは予防と同等以上の効果を発揮できる措置を講じる

この他にも、関係者以外の立ち入りを禁止したり、悪天候時は作業を中止したりと追加の措置も必要となります。

◎注文者も点検を行なう

足場工事が終わった後は、事業者だけでなく、元請け業者などの注文者も一緒に足場を点検・修理することが求められるようになっています。
その際の結果報告書は、その現場での仕事が終わるまで適切に保管しなくてはなりません。

◎作業床から墜落を防止するための措置を充実させる

以下のように墜落するリスクをさまざまな角度から軽減できるような措置を講じるよう求められています。
・床材と建地の隙間を12㎝にする
・墜落防止設備を取り外した後は関係者以外の立ち入りを禁ずる

安心・安全な足場工事をお届けします!

もちろん弊社は、上記のような対策をしっかりと行ないながら高品質な仮設足場工事を提供しています。
腕利きの職人たちが足場の組み立てから解体まで責任をもって対応いたしますので、ご入用の際はお気軽にお問い合わせください!

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株式会社大和ステップ
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